2005年度 鵜川研究室卒研生募集

2006年度の案内は、http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/recruit_f6.htmlに用意しました。20秒で自動的に移動します。

この募集案内について

鵜川研究室での卒業研究(4年制大学の学部学生向け)について案内し、来年度、情報分野に興味のある積極的な学生を募集します。

まず、宮城教育大学L課程情報数理専攻の学生について。3年生のうち、4〜5人は必ず鵜川研で卒研をすることになります。「もしかして鵜川研に行かざるを得ないかも!」と恐れている人もいるかも知れません。逆に、情報を主にと考えている人は、安江研か鵜川研に行かないと計算機三昧の生活はできません。

情報数理にこだわらず、卒研の副テーマを立て、鵜川研で勉強し、学際的な分野である情報を教育・研究に活用したい人も、是非、この案内を見ていってください。本年も他専攻から一人という話があったのですが、残念ながら実現しませんでした。あなたが第一号となり、卒研の一部を鵜川研でということになるかもしれません。

なお、2004年も後期に自主セミナーを行いますので、情報関係の卒業研究を行いたい人は、積極的に参加してください。

2004年後期、自主セミナー開催

鵜川研究室で卒研を行うかどうかは別にして、2004年後期も自主セミナーを開きたいと思います。1昨年は、15名のメンバー、昨年は7名で後期、毎週水曜日午後13:00〜、情報処理センター第1演習室にて、Perlの演習冊子を各自分担して解き、発表する形式で行いました。今年の内容は参加される皆さんの希望や状況に応じて変更しようと思いますが、昨年とは違って、Webアプリケーション Golive, DreamWeber 等のHTML作成アプリケーション、Flash MX等の作成をやってみてはどうかと考えています。時間も、毎週水曜日と決めたわけではなく、希望する方全員が参加できる時間帯を選んで行ないたいと思います。卒業研究を鵜川研、安江研に進む進まないとは関係なく、情報関係の勉強が理論だけでは物足りないと思われる方は、どなたでも参加してください。情報数理専攻かどうか、3年生であるかどうかは問いません。なお、参加希望者は、7月30日(金)までに、鵜川に研究室を訪問し、セミナー内容の希望等について相談に来てください。来室の際は、事前にメールで予約をしてください。

鵜川研究室とは

私の研究室では、情報技術を、環境教育、生物教育関係に応用することを目指しています。もしあなたが情報数理の学生だったら環境や生物は、得意分野ではないかも知れません。しかし、情報技術は、様々な分野に活用されるときに初めて意味が出てくるものです。恐れずに新しい分野に挑戦してください。

  1. 学内で7本の指に入る情報を扱う研究室。もちろん正統派トップは安江研。http://csr.miyakyo-u.ac.jp/
  2. 鵜川は、環境教育実践研究センター所属。環境教育情報、生物情報科学を扱う。生物と情報の知識を生かして、様々なデータベースを作成。情報処理センターを含む、多くの計算機システムのネットワークの管理者を経験。様々なデータベースを作るにあたり、人材の育成がもっとも大切と考え、宮教大に。鵜川の自己紹介のページ http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/Ugawa.html
  3. 鵜川の研究用サーバにおけるホームページでは、現在、過去のプロジェクト、Webでみる出版物等を紹介。http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/
  4. 昨年から宮城教育大学鵜川研究室&学生のページhttp://ugawalab.miyakyo-u.ac.jp/もでき、過去のコンテンツも再登録されました。

鵜川研の卒研テーマ

以下の大半は、http://ugawalab.miyakyo-u.ac.jp で見ることができます。

  1. 大学の高度情報化
    1. EECホ−ムペ−ジ、コンテンツの作成(2001)
    2. 電子休講掲示板、休講を携帯電話と電子掲示板で見る(2001)
    3. 授業関連メールサーバ(2002)
    4. もう一つの電子化シラバス、教務Webサーバからのデータ取得(2001)
    5. 無線LANリフレッシュル−ムへの設置と学生寮への展開方法の検討(2001)
    6. 新学内LAN接続マニュアルの作成と講習会の企画(2002)
    7. 学会インターネット中継と動画配信(2002)
    8. 授業評価アンケ−トのWebによる収集とExcel集計(2001,2002)
    9. 学内居室電話番号Web案内(2002)
    10. 電子図書館、貴重本、巻物のインターネット閲覧方法の検討(2002)
    11. 大学までの道のり。駅からと高速を降りて、学内パノラマ写真案内(2003)
  2. 教育系コンテンツ、研究データベースの作成
    1. 子供向けインターネット環境家計簿の作成(2001)
    2. 金華山!、フィールドワーク環境学習の取材技術の確立(2001,2002)
    3. アリの王国、既存子供向け絵本のWeb教材化(2001,2002)
    4. 桜、マウスデータベース、生物研究情報のデータベース化(2001,2002)
    5. 青葉山地図サーバの作成(2002,2003)
    6. 児童生徒への情報安全教育(2003)
    7. 青葉山ガイドブックのデジタル化(2003)
    8. 青葉山取材写真データベース(2003)
    9. 仙台市西部サル被害対策、サル追い関係の取材とデジタル化(2003)
  3. 情報数理中間発表12月、環境研発表2月用に作成したプレゼンテーション用ビデオ。 閲覧にはQuickTimeが必要です。授業で閲覧する場合は、以下を利用してください。
    http://staff.miyakyo-u.ac.jp/~ugawa/ugawalab/f1/f1mov.html

卒研の配属決定方法

  1. 従来は12月の情報数理の卒業研究中間発表会を見て各研究室の卒研の実態をつかむ。1月に学生の話し合いにより研究室を決定。
  2. 個別の研究は10月から段階的に開始。ただし研究室の最終決定は、1月の学生の話し合いを待つ。
  3. 情報数理専攻の卒研担当教官は、数理担当の先生5人。情報担当の先生2人。7分の2が情報で、安江研と鵜川研に配属。過年度生を含めた30名前後が卒研に配属される。各研究室に均等割の原則を適用すると4または5名。
  4. 10月から研究室での活動を始めた学生の優先権はかなり高い。しかし、配属の最終決定は、1月の学生の話し合い。単位が足りず、卒研参加資格がない学生も出る可能性がある。
  5. その他の専攻の学生が5人の枠外で参加し、卒研の一部を鵜川研で行うこともありうる。

研究室での活動を早く始める理由

  1. 従来情報数理は3年の積み上げの上に卒研があるため1月に決定し、4年の4月から始めているとのこと。私は、以下の理由で早く始める必要があると考えている。
    1. 本学では情報の担当教官が少なくカリキュラムも充実とは言えない。プログラミング言語の修得やサーバの構築など時間のかかる基礎部分をあらかじめ済ませておきたい。
    2. 継続した研究内容の場合に、先輩後輩の間でスムーズに引き継ぎを行う必要がある。
    3. 就職試験の面接では卒研で何をやっているか必ず問われる。研究室での活動が伝えられないようでは面接突破は難しい。
  2. 参考:本学の少なくない専攻では、卒研の配属は3年生のかなり早い時期に決まり、研究室での活動が始まっている。4年に入ってからでは遅いと考える教官が多い。

その他の注意

  1. 当研究室の卒研では、1つのテーマに限らず、研究室の様々な活動に参加してもらい、その貢献度を評価する。
  2. アルバイトが卒研に悪影響を与えていると思われる時には、やんわりと自粛を求める。
  3. 卒研や、研究室での活動が十分できない人は、最悪、卒研の単位が出ないかも知れない。
  4. 卒研の発表は、環境研での卒研発表と、情報数理での発表の2つがあり、両方で発表。他専攻から参加した場合は、その専攻での発表も存在する。
  5. 卒業後、私の指導の元で大学院進学を希望する場合は、環境教育専修を受験することとなる。環境教育、生物教育分野への意欲と知識が必須事項となるので、注意が必要。
  6. 卒業研究や研究室の実態について、鵜川には聞きにくいという学生は、現在の卒業研究生:濱田春奈、田中智子、河東田千秋、中川原久美子、または卒業研究経験者:明石絵美、佐藤佳代子、島田篤、鈴木美保、山田理未、大和田寛之、柏崎奈々、豊原有太、新田祐輔、市川悦子、嶺岸智明、渡辺ゆかり、大学院生:堀米千春、河野和宏、山根岳志に問いあわせることもできる。

最後に

研究室の活動は、実験系と同じく24時間体制で行われています。当研究室での卒研に興味がある人は、10月と言わず、1月と言わず、今すぐ鵜川研究室に来てください。研究室の先輩と一緒に勉強しましょう。


--鵜川義弘 ( )