情報機器操作、講義

 コンピュータとネットワーク基礎編

情報機器操作

  1. 基礎編
  2. Mail編
  3. 注意とモラル編

はじめに(事務連絡と自己紹介)

  1. 事前準備、ラップトップ、延長ケーブル、出席票(兼案アンケート)
  2. スクリーンの文字が小さくて見えにくい方は→見えるところに移動し座ってください。
  3. この講義では、コンピュータとネットワーク、特に、インターネットを使う情報通信技術を中心に学びます。
  4. ネットワークの広がりhttp://www.caida.org/tools/visualization/walrus/gallery1/
  5. 鵜川義弘 自己紹介 http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/Ugawa.html
  6. プリント等、資料の未配付の確認
  7. ミニテスト兼出席票
  8. 本日の講義の資料は、以下にある。後の演習の時間でプリントも可能。
    http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/class/1A5501-4/network1.html
    1. その他の講義資料
      http://www.miyakyo-u.ac.jp/joho/(私の部分はすべて公開。学外からはアクセスできない部分もある)
    2. ネットやパソコン関係のほとんどの単語は、海外で開発され英語。私がわからない単語を口に出したらどんどん質問してください(首をか しげる等の動作)。脱線、邪魔、歓迎。質問は、ミニテスト裏側に書く。
      聞きのがしたら、オンライン辞書で、例えば以下など。
      1. IT用語辞典:http://e-words.jp/
      2. WPC ARENA QA読み物風:http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/yougo/index.shtml
      3. ネットワーク用語集
    3. この時間の質問は、http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/InstantQ/
  9. 次回は演習は2つ演習室に別れて別のOS。正しい演習室へ、学生証を持って、遅刻しないように集まること。国有で共有のパソコンという認識、ネットワークの危なさ、社会人としての自覚を持つための講義、講習会を受けてから使う規則。
  10. 自分用のパ スワードを考えてくること。パスワードの意義、重要性について。

インターネットによる情報技術革命

  1. インターネットの良さと活用方法
    1. 便利だよねインターネット。あふれる情報と圧倒的な使いやすさ。
      World Wide Web(ワールドワイドウエッブ)
      1. 仙台の天気 http://weather.asahi.com/pinpoint/tohoku/sendai.html
        http://weathernews.jp/pinpoint/
      2. インターネットタウンページhttp://itp.ne.jp/(仙 台市)
      3. GoogleでWeb検索http://www.google.com/
      4. Googleで地図検索
      5. Excite 翻訳 http://www.excite.co.jp/world/
      6. インターネットラジオ、ネットワーク音楽 iTunes,RealPlayerでデモ。
    2. 情報の取得だけでなく、画像、音の配信も含む情報の発信にも便利
      1. 宮城教育大学のCMのページhttp://prc.miyakyo-u.ac.jp/link/CM/
      2. 昨年まで「私の宮城教育大学」http://edb.miyakyo-u.ac.jp/tmp/mymue5m.ram
    3. 電話より便利な電子メールもインターネット技術を使用
    4. 私たちの目標は情報の共有と教育分野への活用
    5. その他インターネットでできること
      http://kids.soumu.go.jp/internet/dekiru/index.html
  2. インターネットの歴史
    米国の軍,大学などの研究ネットワークから発展→端末は10年でポケットの中へ。
    1. http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/i_history.html
    2. http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&newwindow=1&q=%83C%83%93%83%5E%81%5B%83l%83b%83g%82%CC%97%F0%8Ej+%94N%95%5C&lr=
    3. メール、シラバス、切符の予約、様々な仕事やサービスが、インターネット情報技術を適用する新方法へと転換中
  3. 特徴
    1. インターネットは多くの私的公的ネットワークの集まり。誰のものでもない。
    2. 距離にかかわらず一定の利用料
      個別に料金を支払う足回りの部分と、そこを太っ腹で通すおおらかさ
    3. オープンな思想、すべてを隠さす公開する→情報の共有という止められない歯車。様々な情報が共有されつつある。新しい図書館。
      1. http://www.archive.org/  インターネットアーカイブ
      2. http://www.aozora.gr.jp/  青空文庫
      3. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD  だれでも編集できる百科事典
    4. インターネットの危険な面→後の講義で
  4. 2つの基盤
    1. 世界中のコンピュータがネットワークでハード的に結ばれていること。
    2. 世界中のコンピュータをソフト的に利用する技術が開発されたこと。例がMail、WWWとその検索など、様々な技術の開発

インターネットの基盤、コンピュータネットワーク

  1. ハードウエア部分(コンピュータのネットワーク接続)
    1. 構内ネットワークからインターネットまで(インターネットを支える機械たち)
    2. LAN(Local Area Netowork)
      http://kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/network/Internet_01.html
    3. LAN→ISP(Internet Service Provider)
      http://kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/network/Internet_02.html
    4. LAN→WAN(Wide Area Netowork)ISP→ISP
      http://kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/network/Internet_04.html
    5. 日本と米国
      http://kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/network/Internet_06.html
    6. 全世界
      http://kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/network/Internet_07.html
    7. 実際のケーブル
      http://www.cybergeography.org/atlas/cables.html
    8. その他
      1. IT統計集 Nikkei
        http://it.nikkei.co.jp/trend/column/stat1.aspx
  2. ソフトウエア部分、代表格WWW(ワールドワイドウエッブ)
    1. ハイパーテキストをインターネットを介してやり取りすること
      1. ハイパーテキスト(クリックによりジャンプ可能な文書)
      2. 文書の一部がハイパーリンクになっていて別のハイパーテキストに飛んでいくことができる。(ブラウザ=ハイパーテキストを表 示するソフトで表示)http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/19990926/link.gif
        (ハイパーリンク=ジャンプ先を書いた部分)
      3. ハイパーリンクhttp://www.kids.soumu.go.jp/internet/dekiru/WWW2/10.html
    2. サーバとクライアントとブラウザの関係
      http://www.kids.soumu.go.jp/internet/dekiru/WWW2/01.html
      1. ステップ1 クライアント:サーバにハイパーテキストを要求
              (ユーザの端末をクライアントと呼ぶ)
      2. ステップ2 サーバ:要求に答えてハイパーテキスト、その他データを送信
      3. ステップ3 クライアント:ブラウザにハイパーテキスト、画像を表示
    3. ハイパーテキストの数=25億ページ、深層5500億ページ(2000年)by UC Berkeley How-much-info Project
      1. http://www.sims.berkeley.edu/research/projects/how-much-info/internet.html
      2. http://www.media.k.u-tokyo.ac.jp/how-much-info/internet.html(和 訳)
    4. テキストを作成して公開するまで。Netscapeでデモをするか?
      1. http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/class/docs/web.html

URL、あらゆる情報の統一的記載方法

  1. URL(Uniform Resource Locator)
    通信手順サービス名://場所、
      場所=ホスト名(サーバ名)、ドメイン名、ポート番号/サーバ内での場所、リクエストファイル、拡張子
    protocol://user:password@location:port/request.extension
    参考:URLとは http://www.kids.soumu.go.jp/internet/dekiru/URL/01.html
  2. httpとそれ以外の代表的なサービス(通信プロトコル=通信規約)
    1. WWW (World Wide Web)
      ご存知、Hyper Text Transfer Protocol(ハイパー テキスト転送規約)
      この授業のページのURL http://www.miyakyo-u.ac.jp/joho/
    2. file:
      (インターネット上ではない)手元のファイル
      file:///
    3. telnetリモート通信
      telnet://students.miyakyo-u.ac.jp/
    4. FTP
      ftp://d1999@students.miyakyo-u.ac.jp
      ftp://user:password@host.miyakyo-u.ac.jp
    5. mailto:
      mailto:uso@ipc.miyakyo-u.ac.jp?body=BBBB&subject=SSSS&cc=uso2@ipc.miyakyo-u.ac.jp
      注意:この方法でアドレスを公開すると、アドレス収集ロボットによりメールアドレスが取得され、宣伝メールがくるようになるので気をつけよう。
    6. 電話(携帯)
      phone:0222143715、telto:0222143715、tel:0222143715

ドメイン名(ホスト名)

  1. http://www.miyakyo-u.ac.jp/に使われているwww.miyakyo-u.ac.jpは、
    1. ホスト名:www、
    2. ドメイン名:miyakyo-u.ac.jpに分解できる。
  2. ドメイン名は、miyakyo-u.ac.jpは、
    1. トップレベルドメイン(TLD):jp
    2. セカンドレベルドメイン:ac.に分解できる。
  3. ネットワークにつながれたコンピュータは、IPアドレスで管理されている。
    http://www.kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/IPDomain/IPDomain.html
  4. DNS(ドメインネームシステム)(名前とIPアドレスの対応表)
    1. IPアドレスとドメイン名(IPアドレスだけだと覚えられない)
      WWWアクセスのときにDNSが有効に使われる(人は数字を覚えにくい。)
      http://160.28.20.100/http://edb.miyakyo-u.ac.jp/は同じ

トップレベルドメイン(ドメイン名の右の端)
国や組織名を表す

  1. 国に付与される
    1. http://e-words.jp/p/r-tld.html
    2. http://www.ics.uci.edu/pub/websoft/wwwstat/country-codes.txt
  2. 日本のドメイン(セカンドレベルドメイン) (再出)
    1. ac.jp 高等教育機関、大学、附属校園
    2. ne.jp ネットワークサービスプロバイダが提供するアドレス
    3. co.jp 営利企業 commercial
    4. ad.jp ネットワーク提供機関 administrator
    5. go.jp 政府機関 governmental
    6. ed.jp 教育機関、小中高 educational
    7. or.jp その他の組織 organization http://www.nhk.or.jp/
    8. gr.jp 法人格を有しない団体 group
      http://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No10/2-1.html
    9. saitama.jp,iwate.jp,miyagi.jp 地域ドメイン
      http://www.city.sendai.jp/
    10. 汎用jpドメイン(だれでも、何でも.jp)がとれるようになった
      IP ドメインサーチhttp://www.mse.co.jp/ip_domain/
    11. lg.jp local government - 地方公共団体
      http://www.pref.gifu.lg.jp/
  3. USのみ
    1. .edu 大学関係組織 stanford.edu
    2. .gov 政府関係組織 whitehouse.gov
      http://www.whitehouse.gov/
    3. .mil 軍関係組織
    4. その他新設されたトップレベルドメイン(だが、結局つかわれていない)
      1. .firm - for businesses, or firms ビジネス・企業
      2. .shop - for businesses offering goods to purchase 商店
      3. .web - for entities emphasizing activities related to the WWW WWW関連
      4. .arts - for entities emphasizing cultural and entertainment activities 文化・娯楽
      5. .rec - for entities emphasizing recreation/entertainment activities リクレーション
      6. .info - for entities providing information services 情報サービス
      7. .nom - for those wishing individual or personal nomenclature 個人用
  4. 国にとらわれないドメイン(グローバルトップレベルドメ イン).com に集中
    1. .net ネットワーク管理組織 iana.net
    2. .com 企業、営利団体 amazon.com、http://www.asahi.com/
    3. .org 非営利組織 genetics.jp
    4. .nato NATO組織
    5. .int 国際組織 un.int http://www.un.int/
  5. .jpを含め、商業主義によりドメイン名の区別の意味が無駄になりつつある。
  6. 電子メールアドレスにもドメイン名、d9999@students.miyakyo-u.ac.jp
    @より右にホスト名とドメイン名、左に、ユーザ名
  7. ドメインが誰が登録したものかはWhois GateWay、等で探す
    1. http://whois.ansi.co.jp/
    2. http://www.geektools.com/whois.php
  8. その他の言葉、サイトって? 例えば、出会い系サイト
    1. ホスト名、ドメイン名+サービス
      ドメイン名だけでなく、提供されているサービスを含めて「何々サイト」と呼ばれる
    2. ハッカーとクラッカー
    3. インターネットのホームページ

便利な機能

  1. WebMail学外にいて、大学宛てに届いたメールがわかる
    http://imp.miyakyo-u.ac.jp/
    オプションメニュー→個人情報で、名前をローマ字、署名を入れる
  2. メールの転送、携帯や自宅プロバイダーへのメール転送ができる
    http://students.miyakyo-u.ac.jp/cgi-bin/saform.cgi
  3. その他、情報処理センター最新サービス一覧
    http://staff.miyakyo-u.ac.jp/~ugawa/

必要なサーバにたどり着くには

  1. トヨタ自動車のドメイン名は?
    toyota
    toyota.co.jp 日本の営利企業
  2. ドメイン名がわかったとき、その前にwwwをつけるとWWWサーバとつながる。
    http://miyakyo-u.ac.jp/ はNG http://www.miyakyo-u.ac.jp/
    wwwとなっていればWebサーバ。
  3. 覚えておくには、ブラウザのブックマークを利用する。
  4. そこがどこか調べるには、
    http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/class/1A5501-4/network1.html
    ではなく、後ろをとったものをアクセスしてみる。
    http://edb.miyakyo-u.ac.jp/
    ルートページまで戻ると、変化があった部分が別名で出ているかも知れない。(サーバの管理者がだれなのかわかる)
  5. 検索サービスの利用
    1. 人間の意志による登録、http://www.yahoo.co.jp/
    2. ロボットによる広範囲な収集、http://www.goo.ne.jp/
    3. リンク評価を行い、有名サイトが先に出る、http://www.google.com/
    4. Google検索、「たぬきときつねとねこ」の検索は、「たぬき きつね ねこ」で探す
    5. 「ねこ」を外すときは、「たぬき きつね -ねこ」で探す
    6. Google検索で出ても、クリックするとない!場合は、Googleキャッシュの利用
  6. URLと信頼性、インターネットアーカイブの利用
    1. 学術的価値を疑問視するむきもある。インターネットアーカイブの必要性、
      1. http://www.archive.org/
      2. http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/20001201/iArchive.html
      3. インターネットアーカイブの利用
        1. 「チキンラーメンのくぼみ」関係の話題が掲示板にあったのだけど、以下は、現存しない。
          http://www.geocities.co.jp/Playtown/1484/column-ramen.html
        2. これが、インターネットアーカイブのWayBack Machineでは
          http://web.archive.org/web/20030109091031/http://www.geocities.co.jp/Playtown/1484/column-ramen.html
    2. インターネットは玉石混交、例えば、政府機関であるgoドメインの中にある情報なら(改竄が行われていないかぎり)ある程度信頼がで きるかも知れない。一流企業なら信用できる?
      docomo,auのメールアドレスの問題点
    3. 一般的に学会のページや、学術雑誌のページ、公的機関の発行するページ等は信用のできるものが多いと思います。ただ、これは、印刷さ れた書籍、文献でも同じことで、どれが信用できそうか、ということに関してはいろんなものを見る機会を作り、確かな目を養うことが一番重要と思います。→ ルール&マナーのところでもう一度(次回講義)

鵜川 義弘(うがわ よしひろ)
http://edb.miyakyo-u.ac.jp/ugawa/